ゴルフパフォーマンスとゴルフテックを5つの項目で徹底比較!

今回は、人気のゴルフレッスン「ゴルフパフォーマンス」「ゴルフテック」を5つの項目で比較してみます。

ゴルフレッスンを選ぶ際に基本となる「1.レッスン形態」「2.料金プラン」「3.店舗数」「4.体験レッスン」「5.コースレッスン」で比較し、両者の良い点悪い点を徹底比較してみたいと思います。

これからゴルフレッスンを受けようと考えている人の参考になれば幸いです。

目次

「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」を5つの項目で比較しました!

1.レッスン形態で比較レッスン形態で比較してみました。
2.料金プランで比較料金プランで比較してみました。
3.店舗数で比較店舗数で比較してみました。
4.体験レッスンで比較体験レッスンで比較してみました。
5.コースレッスンで比較コースレッスンで比較してみました。

上記の5つの項目で、ゴルフパフォーマンスゴルフテックを比較してみました。興味のある項目からチェックできるように、クリックして飛べるようになっています。

1.「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」をレッスン形態で比較!

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
レッスン形態マンツーマンマンツーマン

「ゴルフパフォーマンス」「ゴルフテック」ともにマンツーマン指導によるレッスンです。

個室でのレッスンでプライバシーにも配慮されており、他人の目を気にすることなくレッスンを受けることができます。

マンツーマンレッスンは、レッスン時間がすべて自分のためのものであり、わからないことがあれば何度でも(時間の許す限り)質問することができるなど、グループレッスンに比べてメリットがあります。

両者の違いは1コマのレッスン時間です。ゴルフパフォーマンス1コマ50分であるのに対し、ゴルフテック1コマは30分となっています。

レッスンのコアとなる部分を比較すると以下のようになります。

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
レッスンの特徴ビジネスゾーン理論による統一された指導ビッグデータ「SwingTRU(スイングトゥルー)」に基づくスイングの解析

ゴルフテックではゴルフスイングを9つのポジションに分類し、各ポジションにおける肩と腰の回転・傾き、腰の上下・前後・左右の移動量などを数値化してデータを集積しています。

レベルの異なる13,000人以上のデータから、スキルレベルと特定ポジションでの体の動きに相関があるとの研究がなされ、そこから導き出されたゴルファーの6つの動き(「SwingTRU(スイングトゥルー)」)を活用することにより効率的に上達することを目指しています。

一方のゴルフパフォーマンスでは、独自のビジネスゾーン理論という指導を行っています。ビジネスゾーンとは、インパクトゾーン前後のふり幅のことを差し、ここさえ練習すればゴルフで稼げるようになるという米国のプロの発言からついた名前です。

2.「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」を料金プランで比較!

両者の料金プランを比較してみましょう。

2023年7月時点での料金プランは下表のとおりです。

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
料金トライアルコース
6回 107,800円
ベーシックコース
12回 217,800円
プレミアムコース
18回 327,800円
15回:181,500円
25回:286,000円
40回:372,900円
52回:435,600円
※平日デイタイム割引あり
入会金33,000円
当日入会で無料
0円
金額はいずれも税込

一見すると、ゴルフパフォーマンスの方が割高な印象がありますが、先に触れたように、1コマのレッスン時間は、ゴルフパフォーマンスが50分であるのに対し、ゴルフテックは30分となっていますので、この点を加味して比較する必要があります。

ゴルフテックで表示している回数はレッスンチケットの枚数となり、チケットは店舗でのレッスンだけでなく、アウトドアレッスンにも利用できます。また、どのプランにも打席練習とクラブフィッティングが含まれています。

一方のゴルフパフォーマンスは、チケット方式ではなく、それぞれのコースにコースティーチングやクラブフィッティングが含まれる形となっています。

トライアルコースベーシックコースプレミアムコース
完全個室マンツーマンレッスン6回12回18回
チャレンジラウンド1回2回3回
コースティーチングなし1回2回
クラブ診断・フィッティング1回1回1回
有効期限3ケ月6ケ月9ケ月

また、ゴルフパフォーマンスには、30日間返金保証という仕組みがあります。レッスンに参加してみて、途中で「自分には無理そう」「思っていたのと違った」と感じたら、初回レッスンから30日以内であれば、プログラム金額が全額返金される制度です。(30日間返金保証については、返金保証規約に準じる。)

加えて、ゴルフパフォーマンスには、5ラウンド以内100切り全額返金保証があります。レッスンを受けてみて、ゴルフパフォーマンスの100切りチャレンジラウンドしたにもかかわらず、100が切れなければ返金されるというものです。(詳細はゴルフパフォーマンスの返金案内をご覧ください)

3.「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」を店舗数で比較!

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
店舗数26店舗12店舗
東京新宿四谷、新宿365、神田、秋葉原、巣鴨、上野御徒町、赤坂、六本木麻布、練馬、府中、八王子六本木、恵比寿、銀座ANNEX、大手町、神田、池袋、新宿
関東浦和、千葉、松戸横浜
中部静岡、名古屋、名古屋栄名古屋名駅
関西大阪弁天町、神戸北野、川西能勢口駅前、滋賀草津、
大阪枚方(2023年7月オープン)
大阪梅田、グランフロント大阪
九州福岡天神

ゴルフテックでは、レッスンプランを保有していれば、どの店舗でもレッスンを受けることができます。ただし、コーチは移動しませんので、その店舗に所属するコーチのレッスンを予約することになります。

一方、ゴルフパフォーマンスは、原則として、入会は店舗に所属する形となりますので、通いやすい店舗を決めたほうがいいでしょう。ただし、練習打席は無料で利用することができますので、レッスン後の自主練習に活用できます。

4.「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」を体験レッスンで比較!

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
体験レッスン無料体験レッスン3,300円(初回限定)
初回スイング診断でゴルフレッスンを体験

ゴルフパフォーマンス無料体験レッスンは、レッスンを希望する店舗でいつでも試すことができます。内容は通常のレッスンと変わりません。また、ニーズヒアリングにより、目標までのレッスンプランとその見積もりも作成してくれます。

ゴルフテックの初回スイング診断は、動画解析技術を用いてスイングを撮影・分析。その結果を元にした体験レッスンを受けることができます。

どちらにしても、すでに入会を決めていたとしても、まずは体験レッスンやスイング診断を受けてみる方がいいでしょう。

5.「ゴルフパフォーマンス」と「ゴルフテック」をコースレッスンで比較!

ゴルフパフォーマンスゴルフテック
コースレッスン独自のコースティーチング
※トライアルコースを除く
アウトドアレッスン

ゴルフパフォーマンスのベーシックコース(12回)、プレミアムコース(18回)には独自のコースティーチング(それぞれ1回と2回)がメニューとして含まれています。(ゴルフ場への支払いは別途必要)

ゴルフテックのアウトドアレッスンは、コーチ1名につき参加者は最大3名まで。費用はレッスンチケット4枚/1名となっています。(プレーフィは直接ゴルフ場に支払うことになります)

「ゴルフパフォーマンス」をおすすめする方はこんな人!

  • スイングの基礎となるビジネスゾーンを身につけたい方
  • まずは無料でマンツーマンレッスンを受けてみたい方
  • 短期間での上達を目指したい方

「ゴルフテック」をおすすめする方はこんな人!

  • 柔軟なレッスンメニューを希望する方
  • 一コマのレッスン時間は30分ぐらいがちょうど良い方
  • 最新システムのスイング解析を体験してみたい方

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は人気のゴルフレッスン「ゴルフパフォーマンス」「ゴルフテック」を5つの項目で比較してみました。

同じマンツーマンレッスンではありますが、それぞれに特徴があり、違う点もあります。

こうした違いを認識した上で、自分に合ったゴルフレッスンを検討していくことが必要でしょう。

この記事がその参考になれば幸いです。

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